【シンガポール】ゲンティン・シンガポール、2025年純利益が32.6%減も会長は「過渡期」と強調

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ゲンティン・シンガポールの2025年通年決算は、純利益が約3億9,030万シンガポールドルと前年比32.6%減、売上高も約24億5,000万シンガポールドルと3.1%減となった。

純利益減少の主因は、市場金利低下による利息収入の減少と保有投資ポートフォリオの公正価値損失である。

ゲーミング収入は5.9%減の約16億シンガポールドルに落ち込んだが、非ゲーミング収入は2.6%増の約8億4,780万シンガポールドルと増収を確保した。調整後EBITDAは約8億1,580万シンガポールドルで15.0%減となった。

一方、後半(7〜12月)は売上高が前年同期比5.4%増に転じており、新施設オープンの効果が出始めている。

リム・コック・タイ会長は2025年を「リゾートワールドセントーサ(RWS)の大規模刷新を前進させた転換の年」と位置づけ、長期的競争力強化への投資継続を強調した。

同社はRWS 2.0の一環として約68億シンガポールドルの設備投資を計画し、新ウォーターフロント開発は2030年完成を見込んでいる。

source: [GGRASIA]