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コインベース1は、予測市場を2026年の成長戦略の中核に位置づけ、暗号資産取引に加え株式・コモディティ等を扱う「Everything Exchange」構想の柱として拡大を急ぐ。
同社は2025年12月、米予測市場取引所Kalshiとの提携で予測市場を立ち上げ、顧客全体への提供拡大やスポーツ専用ハブの追加を示唆した。
一方で、提供開始直後から州レベルの反発は強く、イリノイ、ミシガン、コネティカットの3州を相手に、予測市場は州賭博法ではなくCFTCの専管事項だとして確認訴訟を提起した。
ネバダ州当局も「無許可の賭け」として民事執行に踏み切り、他社(Kalshi、Robinhood、Crypto.com等)も各州で同様の訴訟・差止の対象となっている。
Super Bowl広告で注目を集めた同社は、新規流入を起点に予測市場へ誘導する導線を強化するが、州規制とのせめぎ合いが事業の行方を左右しそうだ。
source: [gamblinginsider]
- コインベース(Coinbase)は、暗号資産(仮想通貨)の売買を中核とする大手プラットフォームで、取引に加えてサブスクリプション/サービス収益も拡大して事業の多角化を進めている。直近では「Everything Exchange(あらゆる資産を一つの場で取引)」戦略を掲げ、暗号資産に加えて株式・コモディティ等も視野に入れ、米国ではKalshiとの提携を通じて予測市場(prediction markets)を提供し、スポーツ向けハブ追加なども示唆している。一方で、予測市場をめぐっては州当局から「賭博規制の対象」とみなされる可能性があり、コインベース側はCFTC(米商品先物取引委員会)の管轄だとして複数州と訴訟になっている。 ↩︎

