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ベルギーのギャンブル規制当局が、無免許オンラインギャンブル事業者に対してIPブロッキングを行う新たな権限を得たと報じられている。
この権限は、同国のドメイン拡張子(.be、.vlaanderen、.brusselsなど)を管理するDNS Belgiumとの協力協定に基づくものとされる。
今後、規制当局がベルギー免許なしにギャンブルを提供していると判断したサイトを違法と認定し通報すると、DNS Belgiumが直ちにドメイン保有者へ違反を通知する仕組みとなる。
それでも自主的な是正が行われない場合、DNS Belgiumは当該ドメインを差し押さえ、アクセスした利用者をオランダ語とフランス語の警告ページへリダイレクトできるとされる。
規制当局は、この協力により.beドメインを用いる違法ギャンブルサイトの検知と対応が容易になると強調。
IPブロッキングは他国でも一般的な違法サイト対策とされる一方、ドイツでは憲法上の自由権侵害が懸念され、連邦規制当局GGLのブロッキング権限を裁判所が否定していると指摘されている。
また、スウェーデンのように現行法上は「居住者を明確にターゲットにしている」証拠がなければブロックできない国もあり、同国では法改正により違法ギャンブルの定義拡大が検討されているという。
source: focusgn

