【イギリス】グラスゴー大学が国際ギャンブル規制指標GGCSを公開

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イギリスのグラスゴー大学の研究チームが、各国のギャンブル規制を比較評価する国際指標「Global Gambling Control Scorecard(GGCS)」を公開した。

GGCSはライセンス制度や合法・違法区分、違法ギャンブル対策といった伝統的な規制要素に加え、ギャンブル障害の予防策やメンタルヘルス、金融教育との連携など40超の指標で各国の制度を分析するツールとなっている。

現時点では欧州34法域のデータを収集しており、規制当局や研究者、市民団体が自国制度の弱点把握や改革の効果検証に活用できるオープンデータとして提供される。

研究チームは、従来の「責任あるギャンブル」中心の個人責任モデルから、構造的なリスク要因に目を向ける契機になると強調し、将来的には欧州以外も含めた真にグローバルな指標への拡張を目指すとしている。

source: Gambling News